日本の古代史を山岸良二さんと松尾光さんの「争乱の日本古代史」を読みました。
 
この本は、久しぶりに解りやすいし、おもしろい本です。
 
縄文人と弥生人のサバイバルバトル・・壬申の乱
 
今の家族の争い、天皇家の争いに例えて・・学ぶべき点が多い。
 
兄弟は、良いようで・・悪い。
 
品格のない人が、家族にいると・・全員が迷惑をする。
 
特に、リーダーとなる家長が・・品格がない又は、悪妻(女性に申し訳ないが)を持つと・・
 
悪妻とは、家長を差し置いて自分が女帝と思い気ままに自己中心に振舞う人を言うのですが・・
 
この手の人が家族にいると・・まず、家族が破滅に向かうことは、間違いない。
 
我、一族にもその種の類があるのですが・・私は、静観をしています。
 
私は、品格のある生き方をしたい。
 
お金より、信用を大事にして生きています。
 
言いたいことを言い、法律を遵守し、長期的に付き合う人とだけ付き合う。
 
品格のない人とは、表面だけの付き合いにしてます。
 
気ままクラブのメンバーは、本当に品格のある人で集まっており・・
 
ずっと続いています。今日も、昼食会・・20年位続いているのかな?