カミさんから、プレゼントされました「小さな家」と「村上海賊の娘」を読破しました。
 
小さな家は、富裕家のお手伝いさんのお話・・
 
村上海賊の娘は、有名な村上海賊のお嬢さんのお話。スーパーウーマンのお話。
 
前者は、ウルウルのお話。前半はなんのことはない、お手伝いさんのお話と戦争のお話。
 
後半は、孫が出てくる・・秘密が・・「永遠の0」に似ている構成でした。
 
村上海賊の娘は・・・男勝りの「景」のお話。歴史に残る「木津川の戦い」のフィクション。
 
能島村上の棟梁の村上武吉の娘・・醜女ですが(和風の女性でなくヤンキー的な女性と理解しました。)
 
瀬戸内の田舎侍には、人気がないが・・泉州の海賊に人気のお嬢さん・・夜這いもされそうに・・
 
しかし、バイオハザード版なので・・木津川の合戦では、泉州海賊と死闘の末・・あとは、秘密・・
 
ここのところ・・ゴルフも、寒く・・読書三昧のミヤヒロさんでした。