安保法制は、国民への説明が今一つの安倍くんの傲慢さが目立つ。

私は、全面反対では無いが・・歯止めをどうするかが鍵である。

今の、私の理解は・・日米同盟があるから、アメリカが攻められたら日本が助けるのが当たり前の議論。

部分的には、賛成ですが・・またまた太平洋戦争に向かった、陸軍の満州国の設立や、軍部の独走を

二度と起こさないような、政治家の信念を持った人ばかりなら良いが・・5・15、2・26事件など

政治家の暗殺が正当化される時代になる懸念が、払拭できないからである。

今の憲法が、不戦主義、侵略戦争に加担しない・・第9条2項の理解の解釈だが・・

 今は、中国、韓国の度を越した・・日本領土の侵害が問題であることが1つ。竹島と尖閣対策。

ロシアの不法占拠も、問題・・北方領土もいつか平和的解決を望む。

もう一つは、国連が国連軍を組織しないで、たとえば、日本人が拉致されたり、無差別殺人に巻き込まれたり

した場合の対策を講じる法律の策定なら、早く成立して欲しい。

 私は、小泉政権のイラクの派遣には、反対でした。国連軍としてなら良しとした、確固たる信念が大事。

自衛隊も、命懸けの派遣なのだから武器使用は、緩和すべきでは。

 もちろん、海上自衛隊の領土侵犯にも、武器使用を緩和すべき。舐められない程度に・・。

 それにしても、いろんな政治家がいます。セクハラ政治家のなんと多いことか・・早く、やめたら!

パワハラ、セクハラは、私の一番嫌いな人たちです。そんな人には、なりたくない!!