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 ここのところ、書き込みが火曜と水曜に多いように思います。

先週も、京都に出張し・・常総市の水害も知らずに・・祇園に・・申し訳ありません!

水害は、私も以前体験しており・・これは、市役所の判断ミスで水門の扉を開け・・逆流したのが原因。

友人の、防犯カメラにあっという間に浸水したのが記録されてました。

マンションの住人からそのときの恐怖心を聞き取りしましたら・・今回のニュースの人と同じコメントでした。

水の恐怖・・あっという間の水の勢い・・舟のありがたさ・・インフラのありがたさ・・水と電気と通信・・

私の会社も、ご他聞に漏れず・・冷蔵庫、電話、電気が3日間不通でした。

1ヶ月、仮事務所で営業した記憶が蘇ってまいりました。

保険が出ましたが・・300万円の手出しをしたのを覚えてます。

車も・・新車に、保険が効いたので(当時は、車両保険の加入者のみ適用でした)

これから、泥の除去と消毒、書類の洗浄と乾燥、しかし臭いは抜けません。

床下も、消毒しないと・・川のいろんな菌や害虫の卵等害のあるものがたくさんあります。

罹災証明も、役所でもらうと良いでしょう。いろいろ、免税になります。

とにかく、こんなときは、ボランティアの人たちの力が頼りになります。

道路の、掃除や汚れたものの廃棄・・

しかし、こんなときの火事場泥棒に気をつけましょう!!

今日は、阪神大震災の日・・
 
特に、昨年は東日本大震災がありその前にニュージーランドの地震・・
 
今年は、本当に平穏な年になって欲しい。
 
直木賞と芥川賞の発表もありました。
 
私も、かつて作家を目指していましたが・・
 
いつか、ゆっくりと小説を書いて過ごしたいものだ。
 
神戸もかなり復興しており、今や震災の傷跡は殆ど無くなっている。
 
今年のNHKの大河ドラマは・・「平清盛」です。
 
大輪田の泊まり?福原に都をという理想に走るところは・・既成体制に捕らわれない
 
革新的なところは、信長以上かもしれない・・
 
日本を変える・・清盛、信長、と通じる・・橋下君に期待したい!!!

2011年が、こんなに凄い一年になるとは・・200年に一度?の災害の年かも・・
 
ブログを読み直すと・・地球が怒っているのは、何度も書いているが・・
 
こんなにも、凄い試練を・・神は、人間に課すとは・・。
 
まさか、これが序章で・・まだまだ、続くのでは、と心配な面もありますが・・
 
新年の原稿を投稿しました。
 
「守、破、離」・・しゅ、は、りです。
 
武道の格言です。
 
まずは、先生のまたは、師の教えを習得する。・・守
 
次に、自分なりに師の教えに進化したものに変えていく。・・破
 
最後に、自分の新しい道を、歩いていく。師の教えを超えて時代に即した自分のスタイルにすること。
 
これが・・離
 
常に、私は経営の根本はこれだと思ってます。
 
もちろん、生き方も・・親、先生から学び、実践して、失敗から学び成長して、自分の信念を創る。
 
来年は、「破か離かの年になる」世界が変革をする年であるのだ!!

今日は、福島のAさんの待ちわびた一時帰宅の日・・
 
どうだったか??テレビのニュースで拝見しました。
 
亡くなった方に・・黙禱です・・
 
今日は、友人のNさんから「ギブスが取れたので・・お祝いを・・」
 
また、某大手の自動車会社のAさんが・・退社を・・淋しい!
 
明日は、全国に支店を持つNさんと打ち合わせ・・
 
今日は、東京出張の先輩から電話・・・
 
ちょうど、友人の家で・・「篁牛人」さんの絵を鑑定中でした!専門家に依頼して・・
 
早く・・政府の今後の指針の発表と景気回復を祈念してまーす!
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我が県に・・避難民の方が、着の身着のままで出会ったのが・・1ヶ月前・・
 
以前に、紹介しましたが・・3月11日の津波で、家が半壊し・・車で1夜を過ごし・・
 
3月12日に、浪江町から避難所に移動して、そのまま家には帰れなくなり・・
 
そのまま・・放射線の被爆の危険から、県外に避難して・・2000円の給油制限で
 
富山に・・市役所の対策室から、私の携帯に・・「miyahiroさんのマンションに、1世帯お願いします」
 
私は、一つ返事で「オーケーです」・・とお世話をして1ヶ月以上・・
 
Aさんは、私のことを神様のように思っているとのこと・・市役所の人からのお話・・
 
出来ることをしているだけですが・・
 
昨日・・Aさんから、miyahiroさんの紹介の教師の就職ができたらしい・・
 
よかったねぇ~Aさん・・「しかし、福島弁に生徒をしないでね(笑)」
 
完全に・・Aさんは、富山が気に入っているらしく、富山市民になられました。
 
こういう、福島県民の方も、います。今週は、米30キロが配布されるそうです。
 
富山市役所も、手厚く出来る範囲内で面倒をみているし・・私も、でしゃばらず適度に
 
コミニケーションを取ってます。
 
しかし彼らは・・「自分だけが、こんな良い目に会って良いのだろうか・・」
 
と他の避難者の方のことを、気にかけてます。
 
私は、福島のAさんを家族の様に一生付き合うつもりでいますし、Aさんも同じみたい。
 
落ち着いたら、一緒に浪江に行くことを楽しみにしてます。

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