残念ながら、予想通りの希望の党の失速でした。
原因は、色々ありますが・・まずは、口は災いの元・・「排除します」の一人歩き・・横田さんの質問に・・
しかし・・経済団体から、そっぽをむかれた公約・・
1、内部留保課税?2、消費税の凍結・・安易な人気取り 3、突然の民進との合流からの政権交代?発言
あまりにも、都知事の立場を軽視した傲慢な党代表としての行動・・
私にしたら・・もっと、やり方があったと思うのだが・・地方区の小池から全国区にと思うのは、拙速すぎた。
好意的な人は、理解するが・・大半は、傲慢な女性がと思う、男性の多いことか・・
私は、好意的だったが・・小泉純一郎の影(この人も自民の長老)と一度決めた消費税を・・元自民の小池さん
あなたも、消費税の賛成の立場だった、自民党に属していたのでは・・
是是非の立場の第二自民党のスタンスのままで戦う方が良かったと思うのだが・・
反安倍一強に対峙する・・森友、加計問題に集中するだけの争点を最初から貫き、民進とは一線を画し
政権奪取ではなく・・小池チルドレンのみの議員で、都民ファーストに徹した背伸びをしない戦いの方が
国民の共感を得たと思うのだが・・付け焼刃の公約に違和感を覚えたのは、私だけでしょうか?
もっと、謙虚な戦い(安倍さんは、謙虚に徹した)の方が、判官びいきの国民に共感を得たと思う。
その点、立憲民主の方が筋を通しネットでも拡散した。今風の選挙で風が吹いたのでしょう~。
まずは、代表を辞して都政に邁進して再起を図ることが大事だし、代表も辞して国政はほかの人に
委ねることも必要だと思います。