2013年01月

正月は、家族とまったりとしました。
 
家族が増え・・(息子も結婚しました。)私達の家も明るくなってきました。
 
但し・・お風呂に入る時は、順番待ちに・・少し不便です。
 
一気に2人も増えると大変なので次男は、1週間後に帰省しました。
 
しかし、団欒の時は私は嬉しいのだが・・カミさんは大変かも・・
 
仕事も、雪の合間に忙しいのでてんてこ舞いの1ヶ月でした。
 
新年会も、一段落し・・今は、毎日読書と講義の準備に忙しい。
 
映画も、見たり・・アベノミクスの状況の検証に、研究をしています。
 
今日も、相続や土地の処理の相談や会計士の方と打ち合わせ・・
 
休日は、勉強に忙しいので麻雀も疎かに・・メンバーも忙しいみたい・・
 
2月は、海外に行く予定でしたが・・忙しいのでキャンセルしました。沖縄も・・
 
5月に延期しました。体調もイマイチなので養生をしましょう!

日本初の、軍事クーデターの二・二六事件に柳家小さん(人間国宝)が参加していたとは・・
 
NHKの番組を見てびっくりしました。今の日本は、良いなぁ~
 
戦争に翻弄される人生を送った、我々の父や祖父の足跡に今の平和がある。
 
しかし、アルジェリアのように未だに戦争状態の国がたくさんあります。
 
我々日本人は、平和ボケしており無防備な典型である。
 
そういう私も、ベトナムでひったくりに遭い・・パスポート、財布を失くし大変でした。
 
本当に日本は、平和で安全で住みやすい。
 
小さんさんは、信条が、私と同じ「守破離」でした。
 
以前書き込みしましたが・・ある本にも投稿しましたが・・含蓄のある言葉です。
 
もう一つ・・チャゲアスの「SAY.YES」から・・言葉は、心を超えない・・良い言葉です。
 
また、心の美しい人は、美しい言葉を使うそうです・・

2月1日から、キャンプレポートが始まります。
 
今年は、新加入の選手が期待できそうなので・・楽しみです。
 
藤浪は、もちろん・・北條、西岡、福留、日高
 
新戦力に世代交代をさせていくのが一つ。
 
阪神の昨年までの若手の底上げが一つ
 
外人の依存をできるだけ、抑えていく采配が一つ。
 
とにかく、開幕は・・調子の良い選手を優先して使うべきである。
 
伊藤、森田、上本、大和、新井兄弟・・中谷、田上、等
 
投手は、やはり外人中心か・・

宮本輝原作の映画化・・「草原の椅子」の試写会に行きました。
 
富山出身の、西村雅彦が舞台挨拶に来てました。
 
私の目当ては・・吉瀬美智子が出ているので・・好きな女性なので・・
 
佐藤浩市も三國さんの息子なので3人とも好きなキャスト・・
 
話は、カメラメーカーの社員(私の過去とダブりました、離婚はしてないが)が
 
カメラ店の社長(西村)と取引先を超えた仲良しに・・
 
佐藤は、陶器店の女性に惹かれいつしか惹かれあう・・
 
また、佐藤の娘(大学生)がアルバイト先の男性の息子(母親から暴力をうけてる)を預かる。
 
この息子が佐藤の家族に懐いて・・奇妙な3人の生活が始まる。
 
佐藤は、その子に愛情を感じ・・(この親は、2人とも育児放棄をする)3人で住むことを決意する。
 
西村は、関西の大手カメラ店の社長・・東京の店の撤退を決意する。
 
佐藤の後輩の写真集の「地の果て」パキスタン近くの場所に3人で行くことになる。
 
そこで・・佐藤と吉瀬の結婚と子供の親になることを決意。西村の再起を決意すると言う映画・・
 
地の果てでの老人の言葉が・・味噌かも知れない。
 
ちょっと・・尻切れトンボの映画でした。

色々アベノミクスについて、語る評論家が居ますが・・
 
現段階での、経済政策では最高の施策であると思う!
 
貨幣供給とインフレターゲット・・
 
浜田教授等のスタッフも良いではないか。
 
私の経済論と同じである。
 
今回は、期待ではなく間違いなく・・景気は回復する。
 
3箇月後が楽しみである。
 
 

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